zakiillustrator2’s blog

こんにちは、ざきです。副業イラストレーターとして活動してます。

【副業の時間をつくりたい人へ】上司の飲み会を上手に断るコツ

こんにちは、ざきです。

 

ビジネスを始めると

時間と言うものがとても大切になりますよね。

 

でも、

副業を始めたのに

なかなか時間が取れなくて…

 

そんな時に限って

上司先輩からの

「今日飲みに行くぞ」

 

 

いきなりだし、

行きたくないなぁ。

 

どうせ行っても、

 

会社の愚痴

無理やり飲まされる

・なんだかんだ会計は割り勘

 

そんな自分にプラスのない飲み会は

絶対に避けたいですよね。

 

 

家に帰ってパソコンを開いて

副業に専念した方が絶対プラスです。

 

会社に自分の時間を取られ、

仕事が終わっても上司に時間を取られ…

 

本当ならその時間は

未来への投資に繋がる筈なのに

 

断れないことが原因で

副業の時間を削られるのは

本当に勿体ないです。

 



断れないという事は

結果的に自分を苦しめることになります。

 

他人の顔色ばかり窺う

人生になってしまいます。

 

飲み会に限らず

乗り気じゃないものに付き合っていると

自分の限られたエネルギーを使い果たして

 

帰って副業を始めようと思っても

もうそんな体力は残っていません。

 

 

しかし、

上手な断り方が出来れば

自分のやりたい事に費やす時間を確保でき、

 

副収入の柱がしっかりすれば、

無理に誘ってくる上司にヘコヘコせずに済みます。

 

もっと稼ぐことができれば、

もっと時間に余裕が出来て、

上司が飲み会で会社の愚痴を言っている間に

家で大好きなクラフトビールを飲みながら

好きな映画を堪能できます。

 

 

気持ちよく断って

気持ちよく家に帰る

 

その方法を知りたい方は

是非この先を読んでください。

 

1⃣ 上手な断り方の公式

 

上手に断るには

次の順番で断ってください。

 

「NO」+「理由」+「気遣い」

 

これが公式です。

 

まずは「NO」と伝えるのが鉄則

 

 

誘ってきた相手の関心は

「YES」か「NO」です。

 

先に理由を述べて

曖昧に返答するのはよくないです。

 

とは言え、

頭ごなしに

「無理です」「嫌です」

と言われるのは、

誰でも気分が悪いです。

 

なので、

「ごめ~ん」「残念~」「すいません~」

くらいの言葉から、はじめましょう。

 

 

その後に断る「理由」です。

一般的に以下のような理由が多いかと思います。

 

・スケージュールの問題

・仕事や勉強の問題

・健康上の問題

・家族の問題

 

これらのいずれかの問題が発生しているとなると、

相手に断らざるをえないと思ってもらえます。

 

言い訳くさかったり嘘っぽいと、

逆効果となりますので

自信をもって伝えましょう。

 

 

最後に「気遣い」

忘れないようにしましょう。

 

気遣いは人間関係の

潤滑剤のようなものです。

 

「誘ってくれてありがとう」

この一言さえ添えられればバッチリです!

 

もちろん曖昧な返答はいけません。

断るのも相手への気遣いです。

 

行く気もないのに、

「また誘って」は不要な言葉です。

 

適度な気遣いをしていきましょう。

 

2⃣ 上手な断り方の実例

 

具体的にどう断るか

いくつかの例を挙げてみたいと思います。

 

・「本当に残念です。

  せっかくお誘頂いたのですが、

  あいにく先約がありまして

  どうしても都合が付かないんです。

  またお願いします。」

 

・「お誘いありがとうございます。

  でも朝から体調が優れないので、

  明日に備えて今日は早めに帰ります。

  また仕事の成果でお返しします。」

 

・「あ~~~すみません。

  今日は明日までに

  残った仕事を持ち帰って

  家でやろうと思っているので、

  また今度是非お願いします。」

 

・「折角の機会ですが、 

  家庭の事情でその日は都合が付きません。

  すみませんが、

  不参加でお願いします。」

 

・「仕事の都合でその時間は

  ちょっとしか顔を出せなくなってしまうので、

  今回は見送らせてください。

  次回の開催を楽しみに待っています。」

 

など、時と場合で様々な組み合わせを

使用していきましょう。

 

では、今回も最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

しっかりこの断る技術を身に付け、

自分の時間を確保していきましょう。