zakiillustrator2’s blog

こんにちは、ざきです。副業イラストレーターとして活動してます。

【イラストレーターの心得】依頼には責任を持つ!

こんにちは、ざきです。

 

今回は受けた依頼には

「責任を持つ」事について

お話ししていきたいと思います。

 

初心者だけでなく、

中級の方に

読んでいただきたい内容です。

 

1回は依頼が来た!

でもその後が続かない…

 

無料アイコン企画なんかをやると

希望者が集まってくれるけど、

有料の時は0人…

 

 

そんな悩みを抱えていませんか?

 

このままだと、

やっぱり絵で稼いでいくのって

自分には無理だ!

 

誰にも頼まれずに

イラストを描き続けるのが辛い

 

またイラストレーターの夢を諦めて

職場と自宅の往復だけの生活に戻り

 

モヤモヤしたまま仕事を続け

仕事にも身が入らず

 

ミスを連発…

周りからは責められ、

過度なストレスから鬱に…

 

 

大げさに言うと

こんなことになりかねません。

 

でも、この記事を読めば

まず誰かにイラストを描くことの

意識が変わってきます。

 

意識が変われば、

夢だった稼ぐイラストレーターに

またぐぐんと近づきます!

 

 

イラスト書くのは

趣味の範囲で良いやって人は

ここまででさよならです。

 

本気で稼ぐイラストレーターに

なりたい人だけが

この先を読み進めてください。

 

では、本題に入ります。

 

1⃣ そのイラストは何のために描いているのか?

 

まずは

「そのイラストは何のために描いているのか」

考えてみてください。

 

趣味のイラストなら

自分が思うがままに描いて

全然オッケーです。

 

でもそれが、

誰かのために描いているものだとしたら?

 

例えば、

無料企画でも良いです。

 

あなたはきっと

いつかこのイラストが

次の仕事に繋がればと

思っていますよね。

 

そうだとしたら、

そのイラストは

「相手のために」描いています

 

それを自分の好き勝手に描いて

いいものなんでしょうか?

 

次に有料イラストに

置き換えて考えてみましょう。

 

お金を払って、

あなたにイラストを描いてほしい。

 

そう頼まれたとします。

 

その場合、

あなたはどんなイラストを描きますか?

 

2⃣ お金をもらう=仕事

 

先ほど有料イラストのお話をしました。

 

お金を払うと言う事は、

商品を買うという事。

 

 

そこで売買が発生したと言う事は

それは契約完了と言う事なんです。

契約には責任が伴います

 

あなたが相手の立場だったとして、

お金を払った後、

一方的に

 

「はい、できました!完成です!」

「この度はありがとうございました!」

 

と渡されても良い気はしないですよね。

 

イラストレーターの場合、

いかに相手の想いやイメージを

引き出して、

相手の望むものを形にして提供する

これが大事になります。

 

無責任では、

一生仕事として成り立ちません‼

 

 

イラストを仕事にしたいのであれば、

「責任」を持って、一つ一つ全力で取り組むことです。

これを絶対に忘れないでください。

 

それでは、

今回も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。