こんにちは、ざきです。
皆さんは
イラストレーターになるために
何をすればいいか知っていますか？
最近は有名イラストレーターの方々が
その「方法」を発信しているので
聞いたことがある方も多いとは思います。
それは
「イラストレーターです」と名乗る。
これだけです。
そうです。
イラストレーターと名乗った習慣から
あなたは周りからすればイラストレーターなのです。
「いやいや；」
と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
これは紛れもない事実です。
なぜならイラストレーターと言う職業には
資格なんて必要ないのだから、
自分が名乗ってしまえば、
もうイラストレーターなのです。
だけど、
「稼げるイラストレーター」に
なりたいのであれば、
それはまた別の話です。
それを分かっていないと、
・イラストレーターを名乗ったのはいいけど、
全然依頼が来ない
・ずっと依頼が来ないから、
イラストレーターを名乗るのが恥ずかしくなってきた
・結局イラストで食べていける人なんて、
才能ある人だけなんだ…
なんて考えてイラストレーターになる夢を
途中で諦めてしまう事に。
そしてまた別の道を歩み、
仕事上の人間関係で悩む毎日、
会社に束縛される時間、
どれだけ頑張っても上がらない給料…
自分の残された時間はどんどん無くなり、
気付けば定年…
そこで自分はもっとイラストレーターとして
活躍できたのではないかと改めて後悔。
そんな未来になりかねませんよ。
でも、
今回の記事を読んでいただければ、
個人でイラストを稼ぐための方法が
分かりますよ。
ネット上で
この人はイラストレーターだと認知され、
知名度が上がれば、
「是非あなたにイラストを描いてほしい！」
と依頼が来ちゃうんです。
自分が好きなイラストで
仕事が出来るようになるなんて、
こんな楽しそうで
ワクワクすることありませんよね。
では本題に入ります。
1⃣ フリーランスのイラストレーターになるには
イラストレーターとして、
稼げるようになるには3つの方法があります。
①出版社に営業orゲーム会社などに入社する
②SNSでバズって、有名企業から案件をもらう
③戦略的にSNSを活用して依頼をもらう
この中で①については、
ちょっとハードル高そうって思っちゃいますよね；
実際高いです。
なので、そういう方法があるという事だけ知っておいてもらって、
今回は説明を端折らせていただきます。
それでは残りの2つについてみていきましょう。
2⃣ SNSでバスって、有名企業から案件をもらう
おそらく1番目にするのは
このタイプのイラストレーターでは
ないでしょうか？
キラキラしていて、
絵が上手くて、
ソーシャルゲームのイラストを
担当しているような。
コミケでもそういったチャンスはあったりします。
ただ、イラストで稼ぐために
「SNSでイラストをバズらせましょう」
なんて気が遠くなりそうです…
バズっているのは神絵師ばかりだし…
かと言って個性的な絵を描けるわけでもないし…
やっぱり、まずは
イラストのスキルを上げて、
神絵師を目指すしか方法はない。
才能なんかない、
中途半端な私には
はじめから無理だったんじゃないか…
その気持ちわかります。
僕自身もそう思っていました。
では、次に行きます。
3⃣ 戦略的にSNSを使って、依頼をもらう
「SNS！？」
「イラストをバズらせるのは無理って
言ったじゃないか！」
そうじゃありません。
SNSを活用するんです。
そりゃあ、なんかの拍子に
バズってくれれば御の字です。
でもそれは宝くじで3億円当たるようなもの
と考えてください。
まずは、
「あなたのイラストを必要としている人がいる」
これを頭に入れてください。
それを踏まえた上で、
SNSでイラストの投稿や情報を
発信していきましょう。
「あなたのイラストが必要な人」に
届くように発信していくのです。
だからと言って、
SNSで今まで通り
イラストを投稿していても
結果は同じです。
では、どうやって
SNSを使って
依頼をもらえば良いのか？
どんなスキルが必要なのか？
4⃣ どんなスキルが必要なのか？
応えはズバリ、
「ビジネスのスキル」です。
イラストレーターなので
「画力」はもちろん必要です。
ですが、他にも必要なのが
ビジネスの基礎を知る事。
「そんなバカな…」
なんて思っちゃいますよね。
そうなんです。
ビジネスのスキルが必要なんです。
フリーランスと言う事は
会社に属しているわけではありません。
なので、待っているだけでは
誰も営業を掛けてくれないし
知名度のないので、
仕事なんて来ないんです。
いくらイラストのスキルを上げても、
いくらイラストを描いても
イラストを販売できないんです。
ビジネスの基礎である
「集客」
ここをガッチリ学んで
「あなたのイラストを必要としてくれている人」へ
自ら発信し、届けていきましょう。
それでは、
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
